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「塾という学習のペースメーカー的存在として思うこと。」

やればできる生徒もいますが、やってもできない生徒もいます。
やらなければできない生徒もいれば、やらなくてもできる生徒もいます。
このことばは、ある教育評論家のコラム欄に掲載されていた文面です。
私たちはどのような立場の生徒であっても、日々の積み重ねの学習や時のたつのも忘れて没頭する(充実)した時間がなくては、学習効果は生み出せないと思っています。

そこで学習効果を生み出す一つの方法として、算数・数学・国語・英語について考えてみたいと思います。
算数・数学の解法の手順 (算数・数学は問題を書き出してみる)
問題を読んだら最初に、与えられた条件を書き並べて、頭の中を整理します。(ただなんとなく問題を読むことはしない。内容の整理と要点の把握)
問題の出てきたままに、図で表せるものは図で、表にまとめるものは表に、またx・yでも○・□でも数に置き換えて、式で表せるものは式の形に書き出してみる。そうすれば問題に関する情報が集まっていますから、ただ見て考えているよりひらめき度が高くなるのでは思います。
それでも解法の糸口が見つからないときは、裏からも横からも斜めからもと、眺めて問題そのものの気持ちを汲み取ることです。三角形なら三角形になったつもりで考えてみることです。
国語の解法の手順 (解けない問題に出会ったら、いつまでも考えていないで別の問題に移る。しばらくしてからその問題に再びもどる)
文中の主人公は自分自身であるという意識で、あるいは自分が書いた文章という意識でその中に入り込んでみるのです。そうすれば想像力が働いて、主人公の気持ちや著者の心もおのずと伝わってくるのではと思います。いったん解けなくなってしまうと、突破口を見つけるのに時間がかかります。そういうときは考えるだけ考えたら、さっと離れて別の問題に移ることです。問題を解く場合「間」をおいてから、再びその問題にあたることによりヒントを得られることがあります。
英語の解法の手順 (教科書の暗記をする)

今の教科書は厚さが薄いため、始めから暗唱した方が良いように思います。

そのためには毎日15分くらい読んだりテープを聴いていれば、長い英文も頭に残るようになるのではと思います。基本的なことを着実に実行していけば力は必ずついてきます。他の問題集を行うときでも、基本的なことが理解できているため、はかどり方が違うようです。
受けたテストの見直しについて

学力をつけるためには、「テストを生かす」ことです。

受験勉強にはテストはつきものです。数多くいろいろなテストがありますが、見直し方は正解になったところから見直して、次回も似たような問題は解けるかもう一度確認しておく。次に得点できなかった問題をさらに理解させるため、以前行った問題集のやり直しをしてみる。(特に文章題)

特に受験生は、学習に集中するためには、自分の机の上には今必要なものだけを置き、余分なものは片づける。与えられた問題に取り組むには、一体となることを心がける。余計なことには心を奪われない。決してやさしいことではありませんが、意識的に心がけていけば知らず知らず身についていくようになります。
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